こんにちは。広告会社で働く管理栄養士、ナカノです。
今日は、画期的な研究をご紹介します!
2018年3月、アメリカのタフツ大学工学部の研究者が、
歯に装着できる小型のセンサー(ウェアラブルデバイス)を開発したと発表しました。
※ウェアラブルデバイスとは、腕や頭部など、身体に装着して利用することが想定された端末(デバイス)の総称です。
歯につけるだけで、食事した時の糖分、塩分、アルコール摂取に関する情報を
スマホなどに無線で伝えることができるそうです。

従来の栄養指導は、食べた食事を記録することから指導していました。
患者さんの主観情報です。
しかし、正確なグラム数などを測定することは難しいです。
自分が食べた食事を写真に撮って記録しても、塩分が何gかまではわかりませんでした。
センサーにより、食べた時にすぐ情報が栄養指導者の元に届けば、間食など、
記録し忘れたり、隠れてお菓子を食べていたことなどもすべて記録できますよね。
センサーを使えば、「今日は糖分をとりすぎだから控えて」などの指導が的確にできるというのです。
客観的情報ですよね。
画期的ですね・・・!まだ日本では使えないですが、早く使える日が来ると良いですね。
これが使えるようになるまでは、患者さん情報が一番信頼ができますから、
地道な栄養指導やツールが必要ですね。
塩、糖、アルコールがわかるとのことですが、
脂質、タンパク質、ビタミンやミネラル、などの5大栄養素までわかると
足りない栄養素を補ったり、過剰な栄養素を防ぐことができますね。
これを歯科医院が導入して、管理栄養士を雇っておけば、的確なアドバイスができそうです。
歯医者で働く管理栄養士はまだ少ないですが、活躍の場が広がるかもしれないですね。
広告会社で働く管理栄養士、ナカノでした。
※心理学を活用したプロモーション・広告制作のご依頼・相談は「コチラ⇒info@mecrea.co.jp」
ランキングぽちっとお願いします!

にほんブログ村
今日は、画期的な研究をご紹介します!
2018年3月、アメリカのタフツ大学工学部の研究者が、
歯に装着できる小型のセンサー(ウェアラブルデバイス)を開発したと発表しました。
※ウェアラブルデバイスとは、腕や頭部など、身体に装着して利用することが想定された端末(デバイス)の総称です。
歯につけるだけで、食事した時の糖分、塩分、アルコール摂取に関する情報を
スマホなどに無線で伝えることができるそうです。

従来の栄養指導は、食べた食事を記録することから指導していました。
患者さんの主観情報です。
しかし、正確なグラム数などを測定することは難しいです。
自分が食べた食事を写真に撮って記録しても、塩分が何gかまではわかりませんでした。
センサーにより、食べた時にすぐ情報が栄養指導者の元に届けば、間食など、
記録し忘れたり、隠れてお菓子を食べていたことなどもすべて記録できますよね。
センサーを使えば、「今日は糖分をとりすぎだから控えて」などの指導が的確にできるというのです。
客観的情報ですよね。
画期的ですね・・・!まだ日本では使えないですが、早く使える日が来ると良いですね。
これが使えるようになるまでは、患者さん情報が一番信頼ができますから、
地道な栄養指導やツールが必要ですね。
塩、糖、アルコールがわかるとのことですが、
脂質、タンパク質、ビタミンやミネラル、などの5大栄養素までわかると
足りない栄養素を補ったり、過剰な栄養素を防ぐことができますね。
これを歯科医院が導入して、管理栄養士を雇っておけば、的確なアドバイスができそうです。
歯医者で働く管理栄養士はまだ少ないですが、活躍の場が広がるかもしれないですね。
広告会社で働く管理栄養士、ナカノでした。
※心理学を活用したプロモーション・広告制作のご依頼・相談は「コチラ⇒info@mecrea.co.jp」
ランキングぽちっとお願いします!

にほんブログ村