こんにちは。広告会社で働く管理栄養士、ナカノです。
10/10は日経ホールで開催された皮膚を健やかに保つための総合講座を拝聴しました。
国立成育医療研究センターの大矢先生のお話で、食物アレルギーを発症する原因について、
最近の研究で驚きの結果が得られたようですので簡単にご紹介します。

アレルギーの原因となる食品を全く食べなくても、アレルギーは発症する!

食物アレルギーの原因とされるピーナツを、生まれてから5歳まで

● 週に3回以上合計6g食べた群
● 全く食べない群

の2つに分けて食物アレルギー発症率を比較したところ、

全く食べない群の方が有意に食物アレルギーを発症したという結果が報告されたそうです。

卵でも同様の結果が得られたそうです。
アレルギー発症を恐れて、全く食べなくても、予防にならないのですね!

家族が食べる習慣があれば、家庭の寝具や子どもの遊具から皮膚に入り、
アレルギー発症につながるようです。 
普段食べているものを家の中から完全に除去することは難しいのですね。
現在は、アレルギー物質を食べないことで予防するのではなく、
「生まれてすぐからスキンケアをして皮膚のバリア機能を高めることで対策になるのではないか」とされています。さらに、アトピー性皮膚炎と食物アレルギーの関係について以下のことが言われるようになりました。
長年、「食物アレルギーからアトピー性皮膚炎になる」と考えられてきましたが、
「アトピー性皮膚炎が食物アレルギーの危険因子となる」と、
これまで言われてきたことが覆りつつあります。

※なお、開催された講座についてまとめた記事が本日の日経プラスワンに掲載されております!是非ご覧くださいませ。
技術は進歩する!8年前からこんなに!?おいしくなった介護食!でも書いたように、時代はどんどん変化し、わからないことが解明されつつあります。常に新しい情報を耳に入れることも大切ですね。

勉強になりました!広告会社で働く管理栄養士、ナカノでした。

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