ヘルスケア系プロモーション会社MEクレアのブログ

ヘルスケア系プロモーション会社「MEクレア」スタッフのブログです。

動物

ネコ、イヌ、ウサギ。3つの動物の違いって?

こんにちは。広告会社で働く管理栄養士、ナカノです。

今日は、ペット栄養管理士養成講習会で聞いてきた知識を少しお伝えします。
ネコ、イヌ、ウサギの身体の仕組みについてです。
ネコは肉食、イヌは雑食、ウサギは草食ですね。
これらの動物は全然違う食べ物を食べているのに、
ウサギだけ栄養状態が悪そうにやせ細っているということはありません。
ですが、身体を作っている栄養素は同じです。栄養素を口からとることも同じですね。
植物のように光に当たって養分を作る光合成はできません。
となると、身体の中の仕組みが違っていることになりますね。
違いのヒミツは、"腸の長さ"にありました。
腸管長/体長比はネコは4、イヌは6、ウサギは10です!
最も腸が長いウサギは消化の悪い高繊維な植物を食べています。
栄養を吸収するのに時間がかかるため、消化管を長くする必要があったのです。
特に盲腸が発達していて、1日に1回栄養価の高いうんちをして、もう一度食べます。
うんちは腸内細菌で、タンパク質です。
ウサギはとりづらい栄養素を体内で自ら作って、効率よく摂取しているのですね。

タンパク質を多く含む肉を食べているネコは、すぐに消化吸収できるので、
腸が短いのですね。
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広告会社で働く管理栄養士、ナカノでした。
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ペットの歯科疾患はなぜ起こるのか?

こんにちは。広告会社で働く管理栄養士、ナカノです。

先日、ペット栄養管理士の講習会に行ってきました。
2回目の講習で、ペットフードに関わる諸法令とペットフードの表示 を書きましたが、

今回はペットの歯科疾患はなぜ起こるのか?について書きます。


イヌやネコは本来、野生動物です。
暮らしの中で日々、自ら狩猟採集し、食べます。

毛や皮のあるネズミなどを捕らえて食べ、
口の中で毛や皮を引きはがすことで歯が洗浄されるため、本来デンタルケアは必要ありません。


ヒトに飼われ始め、ヒトが与えた食べ物の形状やかたさによって
「歯科疾患」を引き起こしたのです


ヒトがペットのために開発したものは、栄養バランスはもちろんのこと、


 ・与えやすさ(大きさ、形、ベトベトしないなど)
 ・おいしそうな見た目(着色など)

と、ヒトのために考慮されていますが、イヌやネコにとっては必要ありません。

「歯科疾患」について講義してくださった獣医師の先生が、
毛や皮がついたペットフードを開発してくれれば、デンタルケアをしなくて済む

とおっしゃっていました。それを食べ、口の中で毛や皮をひきはがせば、洗浄ができてデンタルケアの必要がなくなります。ただ、毛や皮がついたフードも難しいでしょうから、毛足の長いぬいぐるみの
おもちゃなどでデンタルケアをするのですね。
この先、イヌやネコの歯の健康のために考慮されたペットフードが開発されるといいですね。

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