ヘルスケア系プロモーション会社MEクレアのブログ

ヘルスケア系プロモーション会社「MEクレア」スタッフのブログです。

ペットフード

ペットの歯科疾患はなぜ起こるのか?

こんにちは。広告会社で働く管理栄養士、ナカノです。

先日、ペット栄養管理士の講習会に行ってきました。
2回目の講習で、ペットフードに関わる諸法令とペットフードの表示 を書きましたが、

今回はペットの歯科疾患はなぜ起こるのか?について書きます。


イヌやネコは本来、野生動物です。
暮らしの中で日々、自ら狩猟採集し、食べます。

毛や皮のあるネズミなどを捕らえて食べ、
口の中で毛や皮を引きはがすことで歯が洗浄されるため、本来デンタルケアは必要ありません。


ヒトに飼われ始め、ヒトが与えた食べ物の形状やかたさによって
「歯科疾患」を引き起こしたのです


ヒトがペットのために開発したものは、栄養バランスはもちろんのこと、


 ・与えやすさ(大きさ、形、ベトベトしないなど)
 ・おいしそうな見た目(着色など)

と、ヒトのために考慮されていますが、イヌやネコにとっては必要ありません。

「歯科疾患」について講義してくださった獣医師の先生が、
毛や皮がついたペットフードを開発してくれれば、デンタルケアをしなくて済む

とおっしゃっていました。それを食べ、口の中で毛や皮をひきはがせば、洗浄ができてデンタルケアの必要がなくなります。ただ、毛や皮がついたフードも難しいでしょうから、毛足の長いぬいぐるみの
おもちゃなどでデンタルケアをするのですね。
この先、イヌやネコの歯の健康のために考慮されたペットフードが開発されるといいですね。

広告会社で働く管理栄養士、ナカノでした。
※プロモーションのご依頼・相談は「コチラ⇒info@mecrea.co.jp」

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ペットフードに関わる諸法令とペットフードの表示

こんにちは。広告会社で働く管理栄養士、ナカノです。

先日、ペット栄養管理士の講習会に行ってきました。
動物医療のお仕事もさせていただく機会があるので、役立つことがあれば良いと思い、
資格取得に向けて久しぶりの座学でした。
私はヒトの栄養のプロですが、動物についても学習します!
大変ためになる内容ばかりでしたが、今日は法律について触れます。

驚くことに、ペットフードの表示に関し、法令で決められている基準は
イヌとネコのみだそうです。世間にはウサギ、ハムスター、観賞魚などたくさんのペットが存在していますが、法律に守られているペットフードの表示はイヌとネコのみ。
また、その法律が施行されたのは、なんと平成20年。8年前とは最近で、驚きました。
それまでは、イヌとネコのフードの安全は守られていなかったことになります

法律施行のきっかけは、平成19年、ある会社が北米でペットフードにメラミンを添加して
販売し、ペットが何千頭も死んでしまったこと。
タンパク質に似ているメラミンを安価という理由でペットフードに添加したところ、ペットに腎障害が起きたようです。記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その事件をきっかけにペットの安全が見直され、
 
愛玩動物用飼料の安全性の確保に関する法律
 
ができました。その法律の一部に、ペットフード表示に、

「完璧」
「日本一」
「新鮮、フレッシュ」

などの言葉を使ってはいけないというルールがあります。

一見、当たり前と思うかもしれませんが、法律で定められていなければ、
どんな表示をして良いことになってしまいます。

私達の食品はどうかと言いますと、ヒトが摂取する食の安全を確保する法律が多くあります。
代表的な法律は「食品衛生法」です。昭和22年制定ですので、
ヒトの食品とペットフードの安全には、約60年も差があります。ペット業界は進んでいるように見えて、実はまだまだ発展の余地があり、研究は進められ、今後解明されていくそうです!
ペットの栄養や疾病についても学習したので、また書きます。
飼猫へのフードの与え方を見直す良いきっかけになりました!
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広告会社で働く管理栄養士、ナカノでした。

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