広告会社で働く管理栄養士のブログ

医療系広告会社「MEクレア」で働く管理栄養士が発信するブログです。                          日常生活から仕事に結びつくヒントを日々、探しています。 気が付いたことを発信していきます。

マーケティング

"2秒の口どけ"から学ぶ企画のヒント

こんにちは。広告会社で働く管理栄養士、ナカノです。
先日、神奈川県で"生ぷりん"なるものを食べてきました。
私が想定していたプリンからかけ離れていました。

この状態で出てきたのです。
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なんと、白いプリンの上に生卵をのせていただきます。
白いプリンと言っても、しっかりかたまっておらず、とろとろの状態でした。
右上の黄色いひよこから白いプリンの上に卵黄を落とします。
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そして、左下のカラメルソースをお好みでかけます。
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卵黄と白いプリンを軽く混ぜ合わせ、いただきます。
卵の香りを強く感じ、味は濃厚、食感はとろとろ、クリーミーでした。
今までに食べたことのない、まさに生の状態のプリンでした。
エリスマン邸内のしょうゆ きゃふぇでいただけます。皆さんもぜひお試しください!
口どけに癒されます

癒されると言えば、一昔前に、「2秒の口どけ」というプリンが発売されました。
こちらのプリンは、以下の開発背景があります。

プリン(甘いもの)を食べたい時は癒されたい時。

その時の状態は疲れている。
疲れている時には口どけの良いものが食べたい。
食べることで癒され感を感じるのは、味覚と食感に働きかける必要がある。
それには「2秒の口どけ」が最適。
そこで、2秒で口どけるプリンが開発された。
※2秒より長いと「口どけのよさが弱くなる」短いと「食感が流動的で味覚のみしか残らない」とのこと。


開発する食品、ターゲットを決め、どんなシーンに食べるかを想定という流れではなく、
先に食べるシーンとその時の身体や心の状態を想定し、求められている食品を当てはめ、
求められる食感に改良した
という流れが面白いと感じました。

企画する上で参考になりました。
広告会社で働く管理栄養士、ナカノでした。

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現代人の"噛む"力の低下に対し、異なる方法でアプローチした商品開発秘話

こんにちは。広告会社で働く管理栄養士、ナカノです。

少し前の話ですが、商品開発において、同じ背景を持っていても、
ターゲットによって開発アプローチ方法が真逆であった例をご紹介します。

2年ほど前(2014年)に訪れた日本栄養食糧学会で、「ぎゅっと噛みしめる食感が特徴の幼児食」 を
開発したとランチョンセミナーで聴講しました。

背景 :子どもの"噛む"力が低下している。幼児の顎の未発達が目立つ
ターゲット :幼児
目的 :食べることにより、咀嚼機能向上(噛む力を発達させる)

訓練食と言って、食べてぎゅっと噛みしめることにより咀嚼機能を高める訓練ができるそうです。
おやつがわりに食べられて、幼児に必要な栄養素も入っていることをポイントとしていました。


この発表を聞いてふと思い出したことは、その時よりさらに3年前(2011年)の自身の就活時に、
ある食品メーカーの説明会を聞いた時のことでした。

「大ヒット商品開発秘話」を興味深く聞いていますと、

背景 :現代の若者は"噛む"力が低下している。噛むと顎が疲れるため、噛みたくない
ターゲット :10~20代の若者
目的 :できるだけ噛まないやわらかい食感のガムを作る

との内容でした。この商品は若者のニーズにマッチし、大ヒットしました。
今でもコンビニなどに並ぶバリエーション豊富なロングセラー商品です。

当時、商品開発は、ターゲットを設定し、ニーズに合わせて企画され開発されていると認識しました。

このように、背景は同じでも目的が異なれば、それぞれのニーズに合わせて
全く異なる商品が生み出されていました。


ちなみに学会発表では、
「"噛む"ことは、ヒトは縦に噛むことと、横にギリギリする力を持ち合わせているが、
イヌやネコは縦にしか噛むことができない」
と言っていました。

ヒトのための食品と、ペット向けの食品では、それぞれ噛む力に合わせた異なる商品設計をしているのでしょうね。

学会発表で学ぶことは多いです。今後も勉強してまいります!

広告会社で働く管理栄養士、ナカノでした。

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カフェで高級外車無料クルーズ!?

こんにちは。広告会社で働く管理栄養士、ナカノです。

私は、メルセデスベンツコネクションが好きでたまに行きます。(外車ネタが続きますが…)

実はここ、レストラン・カフェ×車がコラボしている場所なんです。
メルセデスベンツ

入り口には車が展示してあり、1階がカフェ、2階がレストランになっています。

中では飲食はもちろん、メルセデスベンツのグッズ販売、メルセデスベンツの試乗もできます。

"メルセデスベンツ"というと高級車のイメージがあり、ちょっと近寄りがたいですが、

"カフェ"というと、誰でも気軽に入れると思いませんか?
コーヒーはスターバックスより低価格です。

実は、「トランジット」という会社が手がけています。
パンケーキで有名な行列"bills"や、話題のバー"北青山サロン"、GUCCI CAFEや、レクサスカフェなど高級ブランドとコラボしたカフェをはじめ、ファッションやデザインの空間をプロデュースしているそうです。

ちなみに弊社取引先が運営している「MARKET Terrace」も、トランジットプロデュースです。


メルセデスベンツコネクションは、
多くのお客さんを以下のような気持ちにさせるのではないでしょうか。

ベンツが好き、ベンツが欲しい、ベンツに興味のあるすべての人が


"気軽に"入る ▶ 実車を見て間近で見て乗りたくなる

▶ "気軽に"トライアルクルーズ ▶ 性能の良さに気づく、さらに憧れる

▶ 購入の動機へ



カフェという気軽なきっかけで、高級外車ブランドを身近に感じ

多くの人に知ってもらうことができる

高級外車ブランドならではの戦略に思えました。

広告会社で働く管理栄養士、ナカノでした。

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花火大会の協賛企業が会社や商品PRのためにしている工夫

こんにちは。広告会社で働く管理栄養士、ナカノです。

先日、2016神宮外苑花火大会に行ってきました。
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この花火大会は、2つの球場、ラグビー場、体育館の4つの施設が有料席を多数設けており、
スタンド席に座ってゆっくり観覧できるのが魅力です。

今年は初めて有料席を購入して秩父宮ラグビー場から見物しました。

当日は雨が降っていましたが、中止の発表はなく、すんなりラグビー場へ入場。
雨は強くギリギリまでスタンド席に入れず、屋根のあるところで待機していました。

約32万人が訪れる花火大会、経済効果が見込めるイベントを、
簡単に中止にできないのでしょう。

粘った甲斐があり、19:30頃打ち上げ予定の花火に対し、雨は18:45頃に上がりました!

お隣の神宮球場ではアーティストを呼んでイベントをしており、
ラグビー場でもモニターから見ることができました。アーティストが歌い終わり、
皆でカウントダウンをして花火大会は無事始まりました。

花火が上がる際は、「ここからの花火は、○○企業の協賛です。」というアナウンスと、

モニターには協賛企業の広告が映し出されました。

企業ごとに、それぞれ特徴がありましたのでまとめてみます!


●ヤクルト:タフマンのCMをアレンジし、イメージキャラクターの伊東四朗が花火があがるまでのカウントダウンをしていた。あがった花火はタフマンのロゴの形をしていた。

●日清焼きそばU.F.O.:花火があがるたびに、「エクストリーム!」という掛け声が入る。終わりには、「UFO」との声が。今年で40周年を迎える日清焼きそばのキャッチフレーズは「エクストリーム!」とのこと。

●キリンビール:モニターにキリン一番搾りの表示をし、その後で黄色い花火があがった。
色で商品を連想させていた。

●明治記念館、台湾観光局:結婚式場や、旅行を連想させるため、それぞれ見た目が華やかなカラフルな花火が上がっていた。

●フェイスマスク ルルルン:BGMにサイモン&ガーファンクルの『明日に架ける橋』が流れていました。フェイスマスクをするリラックスタイムを、バラード曲で表現していた。


花火は、1個ずつ大きいものがあがるもの、連発して空が明るくなるもの、柳など形が異なるもの、色々な種類があります。各協賛企業が、会社や商品のイメージに合うものを花火で表現しており、面白く感じました。
悪天候のため雲が多く、花火がぼやけてしまっていたのが残念でしたが・・・。

来年は台風と重ならないと良いですね!

広告会社で働く管理栄養士、ナカノでした。

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日本の20年先!?を行くアメリカでの最大級ペットイベントレポ

こんにちは。

広告会社で働く管理栄養士、ナカノの上司で、広告会社で働く薬剤師のイノウエです。

 

先日、アメリカのペット系2大イベントの1つ、『SUPER ZOO 2016』に行ってまいりましたので、その一部をご紹介したいと思います。

ペットに関するイベントで、アメリカでは最大級。企業展示、グルーミングコンテスト、
カンファレンスなど、3日間にかけて行われます。出展社数はなんと「1000社!」です。

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▲入口の1つです。4つのホールぶち抜きで行われます。
 

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▲出展社MAP。1日では到底回りきれません。
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 ▲グルーミングコンテストに出場するであろうわんちゃんたちです。
アメリカは国土の広さからもわかるように、大型犬の飼育率は日本より格段に高いようです。
ただ、小型犬も日本同様人気です。 

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 ▲グルーミングコンテストの様子です。観客の目の前で競い合います。
  ハサミの技術からカラーリングまで個性が光ります。
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▲会場内。
上部に小間がナンバリングされていて、目当ての企業にはこの数字を頼りに行きます。

※個別の展示はお写真が載せられないので会場内の様子はここまでにします。

 

アメリカのペット業界は日本の10年も20年も先を行っています。

特に犬、猫に関しては、アメリカと日本では位置づけが全く異なります。法的な位置づけも、人間にとっての位置づけも、です。特に犬を飼うときのステップ、飼い主の心構えは大きく差があるようでした。

 

そのため、製品開発の方向性も異なります。日本ではあまり注目されないような点、せいぜい付加価値程度のことがアメリカでは必須要件になっていたりします。こういう点は今後日本のペット関係の製品開発に大きなトレンドとしてやってくると思います。

 

日本の展示会規模としては、大規模な獣医系学会で100社程度、一般向けでも300社程度です。しかし、アメリカでは、一般向けではなく、ビジネス向けの展示会で、1000社クラスの企業が集まる業界であるということなのですね。

 

ご参考になった点はございましたでしょうか?

 

弊社では犬猫をはじめとしたペット用医薬品などの製品販促、プロモーション、企業展示ブースの企画・運営をお手伝いいたしております。

 

日本のメーカー様で、アメリカの展示会出展をご検討の企業様や、国内外、また当SUPER ZOOに限らず、出展・プロモーションにご興味ございます企業様はお気軽にご連絡ください

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