こんにちは。広告会社で働く管理栄養士、ナカノです。

前回は、低血糖の症状が描かれた『パニック・ルーム』をご紹介しましたが、

引き続き、糖尿病を患う人が出てくる映画をご紹介します。

その名も、『マグノリアの花たち
マグノリアの花たち

ジュリアロバーツ演じる主人が、映画中で、6人くらいでおしゃべりをしている際に、

突然低血糖になるシーンがあります。

まず、皆の声が段々遠のいていきます。

視界もぐらついてきます。

そして普段穏やかな彼女がイライラし始めます。

この描写は患者目線で良く表現できているそうです。

周りの人がジュースを差し出しても、「いらない」と言ってひっくり返してしまいます。

しかしその後、もう一度をジュースを飲ませて落ち着きます。

低血糖は、甘いものを口からとることで改善することがわかります。




後に彼女は糖尿病は悪化し、合併症の腎症を患い、

人工透析をしないといけない身体になります。

透析を行うための手術は、簡単に言うと腕の表面に動脈を作ります。

手術をし終えた腕を見て彼女の娘が、

「お母さんの腕、ひっかかれたみたい」と言い、彼女は

「そうよ、腕の中の血管をひっかきまわしてるの。」

と言います。(うろ覚えですが・・・)

そういう感じなんだ・・・と、リアルに感じました。

後から調べてみると、脚本を手がけた人の妹が、糖尿病を患いながら出産し、

後に合併症を併発して亡くなったそうで、その話を元に描かれています。

そのため、糖尿病の症状をうまく表現されていたのですね。

糖尿病⇒腎臓病合併⇒人工透析⇒腎臓移植

と、症状が悪化していく様子がストーリーと共に描かれており、とてもリアルです。

皆さんも機会があれば是非そういった視点でご覧ください。

切ないお話ですが、深刻さを感じさせないほどユーモアを交えてとても明るく作られています!

広告会社で働く管理栄養士、ナカノでした。

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